加湿器 中国製で発火事故4件 輸入元が6万台リコール(毎日新聞)

 経済産業省と消費者庁は19日、家電製造販売「森田電工」(大阪市浪速区)が中国から輸入・販売した加湿器(型式ML−550MF)から発火する事故が宮城県などで4件あったと発表した。けが人はいない。同社は対象製品約6万台について、リコール(無償交換)を実施する。

 経産省によると、発火事故は03年1件▽07年2件▽09年1件。原因は特定できていないが、内部の基板が激しく焼損していたことから、基板上の電子部品が何らかの理由で異常発熱して発火したとみている。対象製品は99年10月〜03年3月、全国のホームセンターなどで販売された。

 一方、同社は別の加湿器2機種(ML−304T1とKL−3042)でも発煙事故が2件あったとして、8日から対象製品約6万台のリコール(同)を実施している。問い合わせは同社(0120・996・004)。

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