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脱走した「北限サル」無事に捕獲 上野動物園(産経新聞)

 上野動物園(東京都台東区)のサル山から逃げ出していた国の天然記念物「北限のニホンザル」は24日午後4時10分ごろ、不忍池近くの飲食店の軒下にいるのが見つかり、動物園の職員らに網で捕獲された。

 動物園によると、サルにけがなどはなく、健康上の問題はないという。飲食店から通報があった。

 逃げ出したのは、生息する青森県・下北半島から引き取られた23匹のうちの1匹で名前は「カジキ」で性別はオス。24日が公開初日で、動物園の担当者の話では「初めての環境で、とてもびっくりしていた」という。

 捕獲されたサルもとんだ東京見物となり、少しぐったりとした様子だった。

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部下が無免許ひき逃げ、身代わり逮捕の上司釈放(読売新聞)

 神奈川県警厚木署は24日、同県厚木市内の会社員の男(38)を自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕し、約6時間後に釈放したと発表した。

 同市内に住む部下の男(21)が「私が事故を起こした」と出頭したためで、同署は、会社員の男を犯人隠避容疑、部下の男を道交法違反(ひき逃げ、無免許運転)と自動車運転過失傷害容疑で調べている。

 発表によると、23日午前7時20分頃、同市愛甲の市道交差点でワンボックス車と乗用車が出合い頭に衝突。ワンボックス車はそのまま逃走し、乗用車の男性会社員(29)が軽いけがを負った。同署は、会社員の男が約1時間後に現場に現れ、「私が事故を起こした」などと話したため、午後6時頃に逮捕した。

 しかし、午後9時頃、部下の男が別の上司と一緒に同署を訪れた。同署が再び会社員の男から事情を聞いたところ、「部下から事故の相談を受けた。無免許だと知っていたので、自分が身代わりになると決意した」と説明した。会社員の男はワンボックス車に乗っていなかったという。

 同署は、会社員の男の逮捕について「供述や事故の状況、関係者の話などから容疑者と判断した」としている。

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「異性関係ばらす」と女性脅す=町課長補佐、容疑で逮捕−和歌山県警(時事通信)

 知人女性に異性関係を暴露すると書いた文書を送って現金を要求したとして、和歌山県警捜査1課とかつらぎ署は24日、恐喝未遂容疑で同県かつらぎ町産業観光課長補佐の坪井弘至容疑者(51)=同町花園梁瀬=を逮捕した。
 県警によると、坪井容疑者は「ギャンブルで消費者金融に約300万円の借金があり、その返済に充てるためだった」と供述しているという。
 逮捕容疑は昨年12月3日、知人女性に対し、過去の異性関係をばらされたくなければ、現金50万円を支払うよう要求した疑い。 

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「いのちの塔」散り急ぎ? 花博シンボル、3月末で営業休止 鶴見緑地(産経新聞)

 ■大阪市 4月からの20周年事業活用せず

 大阪・鶴見緑地で平成2年に開かれた「国際花と緑の博覧会(花の万博)」に伴って建設され、大阪市が有料で一般開放してきた展望塔「いのちの塔」が赤字を理由に、3月末で営業を休止する。一方、市が出資する財団法人は休止直後の4月から、花博20周年記念事業の開催を企画しているものの、花博のシンボルだった展望塔は閉鎖したまま活用しないという。市のちぐはぐな対応に疑問の声が上がりそうだ。

 展望塔は花博記念公園鶴見緑地(大阪市鶴見区、守口市)に建つ。塔先端までの高さは90メートル。市が外郭団体「市スポーツ・みどり振興協会」に管理運営を委託。360度の眺望が楽しめる高さ60メートルの展望台を備え、入館料200円(中学生以下、65歳以上は無料)で一般開放している。

 しかし近年は有料入館者数が伸び悩み、毎年2万人程度。20年度は市が支出する人件費などの運営委託料3691万円に対し、入館料収入が431万円にとどまるなど赤字運営が続いている。このため市は20年9月、展望塔を鶴見緑地のシンボルとして残す一方で、一般開放の営業については3月末で休止することを決めた。

 ところが昨年秋、市や大阪府などが出資し、市幹部が出向する財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が鶴見緑地をメーン会場とする花博20周年記念事業(今年4月14日〜12月)の開催を発表。花博のテーマ「自然と人間との共生」の継承を目的に市民参加イベントやフォーラム、各種展示会などを実施するが、展望塔は閉鎖したまま活用しないという。

 仮に展望塔の営業をゴールデンウイーク(GW)最終日の5月5日まで延長すれば、人件費などの経費は単純計算で約300万円必要だ。ただ、GWは最も人出が見込めるため、入館料収入だけで経費を十分に捻出できる可能性は高い。

 それでも、展望塔と記念事業を所管する市ゆとりとみどり振興局の担当者は「行政予算は年度単位。記念事業は22年度なので営業を延長するのは難しい」と釈明。いまなお柔軟に対応しようとしない事態に、ようやく市内部でも「1カ月ぐらい営業を延ばすことはできるはず。このままでは典型的な『お役所仕事』といわれるかも…」(市幹部)と異論が上がり始めている。

                   ◇

【用語解説】国際花と緑の博覧会

 大阪・鶴見緑地で平成2年4〜9月の183日間開催された国際博覧会条約に基づく特別博覧会。テーマは「自然と人間との共生」。花・緑・都市を調和させた会場づくりが話題を呼んだ。日本を含む83カ国と55国際機関が参加し、総入場者数は当時としては特別博覧会史上最多の2312万6934人を記録した。

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加湿器 中国製で発火事故4件 輸入元が6万台リコール(毎日新聞)

 経済産業省と消費者庁は19日、家電製造販売「森田電工」(大阪市浪速区)が中国から輸入・販売した加湿器(型式ML−550MF)から発火する事故が宮城県などで4件あったと発表した。けが人はいない。同社は対象製品約6万台について、リコール(無償交換)を実施する。

 経産省によると、発火事故は03年1件▽07年2件▽09年1件。原因は特定できていないが、内部の基板が激しく焼損していたことから、基板上の電子部品が何らかの理由で異常発熱して発火したとみている。対象製品は99年10月〜03年3月、全国のホームセンターなどで販売された。

 一方、同社は別の加湿器2機種(ML−304T1とKL−3042)でも発煙事故が2件あったとして、8日から対象製品約6万台のリコール(同)を実施している。問い合わせは同社(0120・996・004)。

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NSTが病院の増収に(医療介護CBニュース)

 日本病院事務研究会(会長=中林梓・ASK梓診療報酬研究所長)は1月20日、東京都内で定例の勉強会を開催し、関東学院大大学院非常勤講師でもあるMMオフィスの工藤高代表取締役が講演した。DPC病院などで医師や看護師、薬剤師、管理栄養士などで構成する栄養サポートチーム(NST)を設置することは現在、診療報酬で直接は評価されていないものの、治療成果が向上することなどから、最終的には医業収益の増加につながると説明した。

 工藤氏はこの日、「2010年診療報酬改定の全体像と医療経営への影響」と題して講演。中央社会保険医療協議会が15日に示した「2010年度診療報酬の改定に係る検討状況について(現時点の骨子)」を基に、論点を説明した。

 病院によるNSTの設置は現在、診療報酬で評価されていないが、これについて「『点数がないのでやらない』という論理があるが、そうではない」と指摘。包括評価であるDPC病院や回復期リハビリテーション病棟、療養病棟などでは、NSTを実施することで、収益増加につながると強調した。

 工藤氏によると、NSTが栄養指導を実施すると、摂食機能療法などの算定の増加が見込める。食事を経口摂取できる患者も増え、入院時食事療養費の増額につながる。一方、NSTの目的である高齢者の低栄養状態の改善により合併症が減少し、これに伴い抗生剤、輸液、抗真菌剤などの薬剤のコスト削減が見込める。工藤氏は「つまり、包括医療ではコストである変動費が抑制される」と強調している。
 さらに、治療成果が向上すると、患者や行政、マスコミなどから評価され、地域での地位を確立できる。これが患者や職員の集まる病院づくりにつながり、医業収益を高めると解説した。

 工藤氏はNSTの役割に関する自身の論文を紹介。この中で、「これからの診療報酬で重要なことは点数の有無や単体点数で採算性をみないことだ」と指摘し、「目先の単体点数ではなく、その背景やメッセージを読み取ることが重要」としている。


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JACボンバル機、大阪・伊丹へ引き返す 車輪格納できず(産経新聞)

 19日午前7時40分ごろ、大阪(伊丹)発松山行き日本エアコミューター(JAC)2301便ボンバルディアDHC−8−402機が離陸直後、右側前輪の格納ドアの異常を示す表示が点灯した。伊丹へ引き返し、約25分後に通常着陸した。乗員乗客27人にけがはなく、同便は欠航した。

 大阪空港事務所によると、格納ドアが実際に開いているのを客室乗務員が機内から見たという。同社が原因を調べている。

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<大寒>太宰府天満宮では飛梅ほころぶ(毎日新聞)

 暦の上で最も寒い時期とされる大寒の20日、九州・山口は暖かい朝を迎えた。福岡管区気象台によると、福岡市は午前7時に12.2度を観測し、最高気温は平年より9.5度高い4月中旬並みの19度になる見込み。福岡県太宰府市の太宰府天満宮ではご神木の飛梅がほころび始めた。

 飛梅は本殿に向かって右側に植えられ、この日は白い花2輪を咲かせているのが確認された。境内には200種6000本の梅があり、見ごろは2月中旬ごろという。

 福岡管区気象台によると、暖かさは日本海の低気圧に南側から暖かい空気が入ったため。20日夜は天気が崩れ、その後は寒気が戻るという。【扇沢秀明】

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阪神大震災から15年、兵庫各地で追悼行事始まる(読売新聞)

 6434人が犠牲になった阪神大震災から丸15年を迎えた17日、兵庫県内の被災地で追悼行事が行われ、遺族や被災者は静かに手を合わせ、亡くなった人へ祈りをささげた。

 神戸市中央区の市役所南隣にある東遊園地では、午前5時過ぎから市民が集まり始め、追悼行事「1・17のつどい」が営まれた。園内には犠牲者を悼む約7000本の竹灯籠(どうろう)がともされ、発生時刻の同5時46分には、来園者が黙とうした。

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 羽生善治王将(39)に久保利明棋王(34)が挑む第59期王将戦七番勝負の第1局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、大塚国際美術館、大塚ホールディングス協賛、徳島新聞社など後援)が15日、徳島県鳴門市の同美術館で始まり、午後6時に久保が41手目を封じて1日目を終えた。持ち時間各8時間のうち消費は久保3時間56分、羽生3時間44分。16日午前9時、再開する。

 09年の開幕局に続き、舞台はバチカン・システィーナ礼拝堂を再現したホール。対局は公開され、ファンが両雄を見守った。

 振り駒で先手番に決まった久保は、得意の三間飛車を採用。昼食休憩後、局面が急に動いた。羽生は6五歩(18手目)と戦端を開き、攻めの構えをとる。久保は一歩も引かず、強気に6五歩(37手目)と角筋を通した。

 解説の阿部隆八段は「1日目から思いもよらない激戦になりました。両者の気合がぶつかった感じです」と語った。【山村英樹】

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