だるま市 寅年にちなみ黄色も登場 群馬・少林山達磨寺(毎日新聞)

 群馬県高崎市の少林山達磨寺で6日、恒例の「だるま市」が開かれ、境内には日暮れとともに威勢の良い売り声が飛び交った。

 同寺周辺では約200年前、天明の飢饉(ききん)で苦しむ農民を救済するため、同寺の東嶽(とうがく)和尚が作り方を伝授してだるま作りが始まったとされ、全国有数の産地になっている。鶴でまゆ、亀でひげを表すのが特徴という。

 今年はさまざまな色のだるまも登場し、寅(とら)年にちなんだ黄色も。だるま市は7日昼ごろまで夜通し続き、約20万人の人出が見込まれる。【増田勝彦】

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